こんにちわ!SIMOSAKANAです🐩
最近、釣りに行けていないのでイケてない毎日を送っています…😢
釣りに行けてないけど、次行ったらこうしようああしようと企んでしまいがち。
そして、お布団に入って眠る前は元気にリリース出来なった魚のことを思いがち…。
今まで釣った中で、元気な状態でリリース出来なかったバスのことが忘れられなくて、悶々としちゃうことってありませんか?
そんな懺悔な記事です…。
【2018年2月6日の記事リライトになります。】
はじめて釣れた40UP。

はじめて40UPのバスが釣れた時は大興奮して、とっても嬉しくてこの時がバス釣りにはまった瞬間だったなと思うんですが、嬉しい思い出と同時に後悔の思い出でもあります。
灼熱7月の高滝湖におかっぱりで行った際に釣れたんですが、はじめて生きた大きな魚を持ちまして、暴れる力にびっくりしてバス持ちの状態から何度か落としてしまったんです…。
高滝は整備され足場がいいポイントが多いんですが、この魚が釣れた場所も綺麗に整備されたポイントで、地面舗装されていました。
橋下だったので直射日光ではなかったですが、7月です。
地面は結構熱くなっていたと思います。
そんな状態で立ってバス持ちした状態から何度か落としてしまい、嬉しかったので写真は撮ったんですが、バスの尻尾付近からは出血し、魚体も砂利まみれでした。
そして、魚体にがっつりと手で触れてしまっています…。
※人間の体温で魚は火傷してしまうそうなので、魚体に触れる際は手を濡らしたりして、極力は触れない方がいいそうです。
この写真を見る度に、ごめんなさいの謝罪の気持ちとこのバスはこの後生きれたのかな…ととても気がかりです。
はじめてのネコリグフィッシュ。

はじめてネコリグで釣れた魚は、ラインスラックを出して、テンションをかけないように意識した時に釣れました。
ラインがだるだるだったので、アタリがわかり辛く、バスが咥えてから随分たって気づきました。
なので針が飲まれてしまい、エラからだいぶ出血した状態で釣れました。
小さいプライヤーは持っていたので、少しだけ出ている針をどうにか外そうとしましたが、小さなバスだったので、やればやるほど血がどんどん出て、結局このバスは死なせてしまったのです…。
針が飲まれた時のためのオエオエ棒とかフォーセップを使うとか、エラからプライヤーを入れて外す方法とか、当時は無知で何も知らなかったんです…。
準備をちゃんとしていれば、そうゆう時の対処法を確認しておけば、あのバスをちゃんとリリース出来たのになと後悔してしまいます…。
hebinumaさん【針が飲まれてしまった時の外し方】
ikahimeさん【バス釣りで針外しをするのにいいアイテムまとめ。飲まれたフックなど外すよ。】
出血時の対処法
飲まれたフックでバスが出血してしまった時は、コーラで止血などもあるようですが手っ取り早く出血を抑えるにはとにかく水につけることだそうです。
大会中ライブウェルに入れる際のバスをケアするパウダーなどありますが、ライブウェルを積んでなかったりおかっぱりだとちょっと使用するのか難しそうですよね。
事前に対処法を確認しましょう!
そんなの当たり前よ!思う方も多いかと思いますが、私はほんとにおバカだったので釣り始めた当時そうゆう時の対処法を何も考えていませんでした。
私のように、せっかく嬉しいはずの写真があとから見て後悔の写真になってしまわないように、最低限ですが対処法をまとめておきます。
・魚体に直接触れることは最低限、触れる際は手を濡らして冷ましてから対応。
・生き物です。釣れたら暴れます。下に落とさないよう注意!
・熱い地面には魚を置かない。
・オエオエ棒や長めのプライヤー、フォーセップを常に準備しておき、使い方の手順を確認しておく。
フォーセップが先に刃も付いてないので、エラから入れる際も安心便利で私はイチオシです。
釣れてくれたバスは元気な状態でリリースできるよう、事前確認と準備しっかりしておくと、もしもの時に安心です!
では、またねー☺
facebook・twitterやってます!いいね&フォローで出来たてホヤホヤ最新記事をお届けします!
コメントを残す